ワインショップ店長 ましゅまおさん【SAKE DIPLOMA合格体験記】

ナミサトクラス卒業生

「ましゅまお」さんは元々Twitter(X)でのつながりがあったのですが、講座説明会で偶然私の担当の日に当たったこともあり、並里クラスで受講を決定していただきました。
お店の店長で仕事も忙しく、アカデミー・デュ・ヴァンから少し離れたところでしたので仕事帰りに通うのも大変だったかと思いますが、見事合格を勝ち取りました!
同様に通えるかどうかが不安という方の参考にもなるのではないかと思います✨

自己紹介


大学卒業してすぐにワインの会社に入社。
ワインエキスパート、ソムリエ、チーズプロフェッショナルを取得。

受験の動機


ワインやチーズの勉強をしているときに日本酒や焼酎にも触れてきましたが、味の違いもわからず知識も全くありませんでした。しかし日本酒も扱う会社なので、これではお客様へのご案内も不十分。「焼酎って全部alc.50%くらいあるのかな?」なんて、そんな自分が恥ずかしくなりました。

そんな時、尊敬しているソムリエさんに「日本のソムリエとして日本酒はもっと知っておいた方がいい」と言われ、受験を決意!

本当は独学で挑戦しようと思っていたのですが、あまりにも未知の世界だったためアカデミーデュヴァンの無料体験授業に申し込みました、、!
ひとりでドキドキと緊張していたのですが、その時に教えてくださった並里先生の膨大な知識とお酒への愛に感動し、この方についていこう!と決めました。

受験勉強


1次試験:何事も相手を知ることが大事なので、過去問や問題集を先にみてよく聞かれているところを重点的にたたき込みました。そして私は1つ覚えたら2つ忘れるくらい暗記が弱いので、とにかく量をこなしました。問題覚えるくらいに。仕事の通勤時間にはオンラインアカデミーの問題をひたすらに解きました(疲れでしょっちゅう寝てましたが)。
想像以上に日本酒の造りが複雑だったので、教科書は正直よく理解できませんでした。なので並里先生が用意された資料を参考にしたり、蔵元がだしている動画サイトを観たり、実際に酒蔵さんへ伺ってみたり、、体験することによってより身についたと思います。百聞は一見にしかずですね!

2次試験:とにかく飲んで飲んで飲みまくりました。色々取り揃えているお店に行くようにしました。泡盛なども初めて飲みましたが、教室に通うことにより早い段階からテイスティング方法を身につけられたのは強みとなりました。

受験当日


2次試験当日はかなり寒かったので、上着を持っていて大正解でした。というのも前日まで絶不調で体調崩していましたので、改めて体調管理は大切だと実感しました。本当に。当日までの自分を信じて、万全な体調で挑むのが1番です!

そしてお守りとして1次試験も2次試験も試験専用の並里先生を待ち受けにしました(笑)落ち着いて臨むことができました!

お気に入りのお酒


基本的に磨いている少し甘やかでフルーティな日本酒が好きです。福島のお酒を飲んだとき、初めて日本酒美味しい!と思いました。
あと、まだまだ経験は浅いですが「上川大雪」さんの無濾過生酒を飲んだ時の感動が忘れられません。

資格取得後の活動


これも尊敬しているソムリエさんの言葉なのですが「今をピークにしない」をモットーに、これからも日々精進していきたいです。
常にアップデートしつつ、1人でも多くの方に日本酒の魅力を伝えていきたいと思います!

最後に、、並里先生の授業を受ける時の注意点


先生がイケメンすぎて油断すると授業が頭に入らなくります。覚悟を決めて切り替えて集中しましょう☺️

並里より

受験当日に冷房の強弱等に対応できる服装など、参考になるポイントが詰まっていたと思います!
特に最後の注意点はとても大事なことですね!

ワインが主軸で日本酒はまだまだといいつつ、店舗では日本酒の季節商品などをプッシュし受注数もかなり伸ばしているというましゅまおさん。
資格を取得したことで今後ますます日本酒の伝え手として活躍してくださると思っています!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

※写真は講座説明会で並里クラス入ってくださった日の記念です😊
一年も経たないのですがもう懐かしい!

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